K's flower Column

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太陽を盗んだ男

来週の仕事始めに向けてマッタリと正月休みを満喫中。時間に縛られずに過ごすことができる幸せを噛み締めながらの映画鑑賞三昧。

「原爆を作って政府を脅迫する」という奇想天外なアイデアの日本映画。自分の中では、好きな邦画トップレベルの映画。もう何度も見返している。初見は数十年前だが、改めて観てみるとこの年齢になって初めて気付くものが多く、ついつい引き込まれてしまう。そして、37年前に作られた映画ということで、当時の東京の町並みが非常に興味深く感じられた。

被爆国日本での原爆という存在を「娯楽」に持ち込んだレアな作品ではあるが、そういった部分を差し引いても充分に楽しめる作品。作中の犯人役の沢田研二がラジオ局に電話して言った「原爆を持ってるけど、これで何をしたいかが分からない。」という台詞に若い頃の自分の思いが投影されたかのような錯覚が。

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