K's flower Column

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大市民

大市民
大市民

些細な事にもポリシーを持ち、大衆に迎合することのない孤高の小説家の何の変哲のない一日をえがくいているだけの漫画「大市民」が面白い。若い頃に読んだことがあったが、この年齢になって改めて読んでみると、主人公の小説家・山形鐘一郎の考え方に凄く共感できる部分が多く填まってしまっている自分がいる。そして、教訓にもなり。

作者は柳沢きみお。「翔んだカップル」「特命係長 只野仁」が有名だが、私的にはこの「大市民」が一番面白い。柳沢きみおの師匠は「トイレット博士」で一世を風靡した「とりいかずよし」ということを知ったときには吃驚した。

この「大市民」はシリーズ化されており、1990年に連載が始まり、数々の掲載誌を渡り歩きながら断続的に継続され、現在もサンデー毎日で「大市民挽歌」として連載が続いている。

ちなみに、私のビール好きはこの漫画の影響を受けていたりする。

大市民 1
大市民 1

posted with amazlet at 17.04.28
CoMax (2016-11-17)

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