年が明けても、昨年同様にプリザーブドフラワーの製作に追われる日々を過ごさせて頂いております。できることならば店頭販売用に常時20〜30個程度は揃えておきたいところですが、製作を終えて価格を付ければすぐに売れていくという繰り返しで、全く棚が埋まらない。プリザーブドフラワーをお求めになるのは圧倒的に男性が多い。まぁ、来店客の7割程度が男性という花屋らしからぬ来客層構成の当店的には当たり前のことなのかも。
明日〜明後日にかけては寒波の影響で名古屋にも積雪予報がでているので、来客も少ないであろうから、一気に作り込みをしようかなと考えております。他人事だけど、14日からは全国で大学入試センター試験が行われるとのことだけど、雪で混乱しないか不安でもあります。
さて、昨年一年間、プリザーブドフラワーの販売をやってみて感じたことは「製作に手間が掛かる」ということ。よって「時間が足りない」ということになり、閉店後に必死で作り込みをすれば「背中と腰を痛める」わけです。ようするに「人手が足りない」ということですね。来月からプリザーブドフラワー担当が入社予定ですので、それまでは何とか頑張らねば。
今夜はイーフローラ加盟店の名古屋地区新年会。新年会会場が当店より徒歩5分圏内と私達的には非常に利便性が高いところで有り難い。
バラと薔薇色の瞬間(とき)―Preserved Flower
posted with amazlet at 17.01.13
インターフローラルデザイナー協会
草土出版
売り上げランキング: 1,459,223
草土出版
売り上げランキング: 1,459,223