相も変わらず映画鑑賞三昧な日々を暮らしております。Netflixでオススメ映画となっていたので、然程興味があった訳ではないのですが、観てしっまった映画が「クローズZERO」。2007年に公開された漫画「クローズ」を原作とした日本映画。たぶん、韓国映画の「クロッシング」を検索したから出てきたんだろうか‥？
漫画を原作としているものの、原作者の意向もあり、原作ストーリーの1年前という設定なんだそうな。まぁ、原作を見ていないのでなんの違和感もありませんでしたが。
不良映画を観るのは「ビーバップハイスクール」以来かもしれないけれど、意外といっては失礼なぐらい面白く楽しませて頂きました。出演している俳優さん達も、今は売れっ子になっている俳優さんも多く、男ながらに格好いいなと‥映画の内容は濃くもなくぼーっと観るにも最適化も。戦国武将たちが天下統一をもくろむ群雄割拠の時代を学校バージョンに描写されたような物語です。
しかしながら、あれほど殴られても立っていられるのは不思議。殴った方も指の骨がボキボキに折れそうなもんだけど。