4月も残すところ1週間となりました。相も変わらず当店のウェブショップからのオーダーは好調を維持しており、既に5月10日の母の日当日到着分に関しては規定数に達したためにオーダーをストップせざるを得ないことになってしまいました。
今年はコロナ禍の中での母の日。先行きが全く見えない状況下と人手不足が重なり、オーダー数をかなり減らしての対応となってしまいました。
そんな最中、花の業界団体が農林水産省の協力を得て「母の月」としたキャンペーンを行うとのニュースが‥
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、来月の母の日に合わせて花の配送が集中するのを避けるため、ことしは、来月1か月間を「母の月」とし、分散して花を贈ることを呼びかけるキャンペーンが行われることになりました。
このキャンペーンは、花の業界団体が農林水産省の協力を得て行います。
ことしは来月10日が母の日ですが、例年、直前の数日間に生花店が混み合ったり、配送が集中したりすることから、来月1か月間を「母の月」として分散して花を贈ることを呼びかけます。
また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うイベントの自粛などで花の需要が大きく減少していることから、1か月間のキャンペーンで需要の下支えを図るねらいもあるということです。
来月1か月間を「母の月」に 母の日の配送集中回避 新型コロナ:NHK NEWS WEB
私個人的な意見としては、消費者無視の施策としか考えられないなと。そもそも、このキャンペーンを考えた「花の業界団体」ってどこなんでしょう?
どうせ大々的なキャンペーンを行うのならば、母の日を2月の第2日曜日に変えて欲しいんけど。
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